災害ボランティアセンター開設

 15日から16日にかけての記録的な大雨による浸水被害を受け、能代市と市社会福祉協議会は災害ボランティアセンターを初めて開設し、17日から支援を求める被災世帯とボランティア希望者を受け付け、18日から活動をスタートした。18日は12世帯へボランティアが派遣され、水に漬かり、ずっしり重い畳をはじめ、使えなくなった家具類や家電製品などを家の前に運び出したり、泥出ししたりと、生活再建の第一歩を手伝っている。

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