多頭飼育の猫を一時保護
能代山本の有志でつくるボランティアグループ「能代さくら猫サポーターズクラブ」(小林美智子代表)は17日、八峰町内の民家で適切な飼育が困難になっていた猫約40匹の一時保護を開始した。衛生面など猫の飼育環境の改善を図り、町と連携して不妊手術を受けさせたい考えで、まず、能代市内に確保した一時待機用の場所に移動させて飼育しながら、全頭捕獲に向けて作業を続ける。初日は19匹を捕獲、移動させた。
能代山本の有志でつくるボランティアグループ「能代さくら猫サポーターズクラブ」(小林美智子代表)は17日、八峰町内の民家で適切な飼育が困難になっていた猫約40匹の一時保護を開始した。衛生面など猫の飼育環境の改善を図り、町と連携して不妊手術を受けさせたい考えで、まず、能代市内に確保した一時待機用の場所に移動させて飼育しながら、全頭捕獲に向けて作業を続ける。初日は19匹を捕獲、移動させた。