多頭飼育の猫救済へ動き出す
能代山本の有志でつくるボランティアグループ「能代さくら猫サポーターズクラブ」(小林美智子代表)は、八峰町内の民家で適切な飼育の継続が困難になってしまった約40匹の猫を救済することを決め、一時保護など活動への理解と資金面の協力を呼び掛けている。また、多頭飼育の実情を聞いた町は、民間団体の猫の不妊手術を支援する事業を活用すべく手続き中で、ボランティアと行政が連携し問題解決に向けた第一歩を踏み出す。
能代山本の有志でつくるボランティアグループ「能代さくら猫サポーターズクラブ」(小林美智子代表)は、八峰町内の民家で適切な飼育の継続が困難になってしまった約40匹の猫を救済することを決め、一時保護など活動への理解と資金面の協力を呼び掛けている。また、多頭飼育の実情を聞いた町は、民間団体の猫の不妊手術を支援する事業を活用すべく手続き中で、ボランティアと行政が連携し問題解決に向けた第一歩を踏み出す。