大館能代空港が開港25周年

 大館能代空港(北秋田市脇神)は、18日で平成10年の開港から25周年となる。四半世紀の節目を迎え、「県北の空の玄関」として定着、近年は青森県の弘前市圏域などの利用者も増加している。東京(羽田)便が待望の3便(往復)化となり、利用者数は右肩上がりだが、空港を活用し観光や産業をはじめ、さらなる需要掘り起こしをどう図るかは長年の課題だ。

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