バスへの置き去り防止へ対策

 保育園や幼稚園の送迎バスに子どもが置き去りにされることを防ぐため、国は今年度から安全装置の設置を義務化している。能代山本の各園では、気温が上がり熱中症の危険性が高まる本格的な夏を前に導入を進める動きが見られ、子どもを守る取り組みを強化している。

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