昨年の人身交通事故減少70件

 能代署は、昨年1年間の管内での交通事故統計をまとめた。人身事故の発生件数は前年比48件減の70件で、死者数は2人減の1人、負傷者数は66人減の85人だった。件数は前年から大きく減ったものの事故の過失割合が重い「第一当事者」を年代別で見ると、65歳以上の高齢者が全体の約4割を占めており、同署は交通安全指導に引き続き力を入れていく考え。

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