能代の日本語教育理解深める

 国際教養大(秋田市)の専門職大学院で日本語教育を学ぶ大学院生らが20日、能代市中央公民館の一室で開かれている日本語教室を見学した。海外にルーツのある学習者は5歳から成人までと幅広く、地域に定住し生活する学習者の多様さ、一人ひとりのニーズに合わせた学習支援、体験の必要性などに触れ、日本語教室が担っている役割や運営の実際に理解を深めた。

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