粕毛地区で「農村RMO」推進
藤里町のふじさと粕毛地域活性化協議会(小森久博会長)が、農林水産省の農村型地域運営組織(RMO)形成推進事業に選定され、3年間にわたり3千万円の補助金を活用して粕毛と真土で冬期間の除排雪支援や、ドローンを利用して鳥獣被害確認や除草剤・農薬散布を行って農地保全などに取り組む。13日に同町の粕毛交流センターで関係者が参加してキックオフミーティングが行われ、実証事業の実践を通じて地域の持続的発展につなげることを確認した。
藤里町のふじさと粕毛地域活性化協議会(小森久博会長)が、農林水産省の農村型地域運営組織(RMO)形成推進事業に選定され、3年間にわたり3千万円の補助金を活用して粕毛と真土で冬期間の除排雪支援や、ドローンを利用して鳥獣被害確認や除草剤・農薬散布を行って農地保全などに取り組む。13日に同町の粕毛交流センターで関係者が参加してキックオフミーティングが行われ、実証事業の実践を通じて地域の持続的発展につなげることを確認した。