三種町で地域通貨導入検討

 三種町商工会(田中洋平会長)は、第2期アクションプログラム(4~8年度)を策定し、地域通貨の導入を盛り込んだ。町内で買い物やボランティア活動などを行った際にポイントがたまり、買い物や公共料金の支払いなどに使用できるようにする取り組みで、7年度の開始を目指し、4年度は仕組みの検討や調査を進める。同商工会は「先進事例を参考にして実現させ、地域内での消費拡大につなげたい」としている。

関連記事一覧

error: Content is protected !!