ブナの森マラソン健脚競う

 藤里町内の森林基幹道米代線(米代フォレストライン)を走る第10回白神山地ブナの森マラソンは18日行われ、県内外から集まったランナーが緑深まる世界自然遺産白神山地の麓で健脚を競った。初夏の日差しを浴びて走る参加者たちは、最大高低差250㍍の起伏がある厳しいコースに挑み、力強くゴールを目指した。

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