新ごみ処理施設建築に着手

能代山本広域市町村圏組合(代表理事・斉藤能代市長)が能代市竹生に建設する新ごみ処理施設(一般廃棄物処理施設)の建築工事が始まった。8年4月の本稼働を目指しており、4年度に造成工事が終了し、今年度から7年度まで建築工事を実施する。このうち今年度は5億円近くの事業費を投じ、可燃ごみを投入する地下の「ごみピット」の整備に取り組むとともに、建物の基礎工事を進める計画で、作業が進められている。

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