「役七夕」8月5、6日運行

 能代伝統「役七夕」で今年の当番の上町組は10日、能代市東町の「酒食彩宴 粋」で構成4若による会合を開いた。運行を取り仕切る大丁の東若が、親丁の上若、畠若、畠新若に加勢要請を行った。各若はその場で承諾し、4若による運行が決まった。役七夕は8月6、7日に行うのが慣例となっているが、人員が確保しやすい土、日曜日(5、6日)を運行日程とする。上町組では、平成19、24年も日曜日を組み入れた5、6両日に日程を変更している。

関連記事一覧

error: Content is protected !!