再開発コーディネーター選定へ
能代市畠町通りの再開発を目指す「畠町第一地区再開発準備組合」(梅田正久理事長)の総会は5日、同市元町の能代商工会館で開かれ、法的な事務手続きを行う再開発コーディネーターを7月をめどに内定し、組合員向けの勉強会を開くなど今年度事業計画を決めた。人口減少や住民の高齢化が進む畠町地区の定住人口増加に向けた再開発事業で、コーディネーター選定後、今年2月にまとめた基本構想を詰め、来年度の基本計画策定を目指す。
能代市畠町通りの再開発を目指す「畠町第一地区再開発準備組合」(梅田正久理事長)の総会は5日、同市元町の能代商工会館で開かれ、法的な事務手続きを行う再開発コーディネーターを7月をめどに内定し、組合員向けの勉強会を開くなど今年度事業計画を決めた。人口減少や住民の高齢化が進む畠町地区の定住人口増加に向けた再開発事業で、コーディネーター選定後、今年2月にまとめた基本構想を詰め、来年度の基本計画策定を目指す。