能代市内の療養施設運用開始
県は31日、新型コロナウイルス感染症の軽症・無症状者対象の宿泊療養施設について、能代市内の医療機関の空き病棟での運用を開始した。20室で30人分を確保。入所者の診察や体調不良時の対応は、能代市山本郡医師会が協力する。県内の宿泊療養施設は、既設の秋田市3カ所と横手市1カ所を合わせ、415室(518人分)となった。
県は31日、新型コロナウイルス感染症の軽症・無症状者対象の宿泊療養施設について、能代市内の医療機関の空き病棟での運用を開始した。20室で30人分を確保。入所者の診察や体調不良時の対応は、能代市山本郡医師会が協力する。県内の宿泊療養施設は、既設の秋田市3カ所と横手市1カ所を合わせ、415室(518人分)となった。