交通管制システムを更新
県警本部は、6月1日から能代市能代地域の主要幹線の交差点28カ所の信号機の制御回線を更新、独自の無線通信(モバイル)回線で交通管制センターと接続し集中制御を行う。県内初の試みで、従来より速やかなドライバーへの渋滞情報の提供や効率的な信号制御が可能になるという。今後、大館や大仙などの警察署管内でもシステム更新を進めていく。
県警本部は、6月1日から能代市能代地域の主要幹線の交差点28カ所の信号機の制御回線を更新、独自の無線通信(モバイル)回線で交通管制センターと接続し集中制御を行う。県内初の試みで、従来より速やかなドライバーへの渋滞情報の提供や効率的な信号制御が可能になるという。今後、大館や大仙などの警察署管内でもシステム更新を進めていく。