紙芝居で避難の大切さ伝える

 八峰町八森小(安部晃幸校長)で23日、同町のおはなしの会「かもめ」による児童への読み聞かせが行われた。日本海中部地震から40年の節目を迎え、山本百合子代表(80)=同町八森=が手作りの紙芝居を披露。地震や津波の怖さ、自分の命を守るため、すぐに高台へ避難する大切さを伝えた。

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