日吉神社「御神幸祭」通常に
能代市御指南町の日吉神社(平賀優子宮司)は、7月の祭典「御神幸祭」について、丁山の運行や神輿(みこし)の渡御を新型コロナウイルス禍以前の形へ戻すことを目標に準備を進めている。新型ウイルス感染拡大防止のため2〜4年は丁山の運行を見送り、4人で担げる輿に御神体を収めて渡御のみを執り行っていたが、今年は4年ぶりに街なかが祭りの熱気に包まれそうだ。
能代市御指南町の日吉神社(平賀優子宮司)は、7月の祭典「御神幸祭」について、丁山の運行や神輿(みこし)の渡御を新型コロナウイルス禍以前の形へ戻すことを目標に準備を進めている。新型ウイルス感染拡大防止のため2〜4年は丁山の運行を見送り、4人で担げる輿に御神体を収めて渡御のみを執り行っていたが、今年は4年ぶりに街なかが祭りの熱気に包まれそうだ。