県北高校総体10競技で熱戦

 県北地区高校総体は集中開催最終日の14日、能代市などで10競技が行われた。バレーボール男子で能代が6年ぶり15回目の優勝を飾り、バスケットボールは男子を能代科学技術、女子を能代が制した。空手道の組手団体は能代が男女とも優勝。能代は柔道の団体男女と個人の男女合わせ6階級制した。また、卓球の女子個人単で佐賀井玲愛(能代松陽2年)、バドミントン個人単で男子は栗田翔太(能代松陽3年)、女子は相原麻里菜(同)が頂点に立った。

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