県北高校総体12競技で熱戦

 県北地区高校総体は13日、能代市などで12競技が集中開催された。ソフトボールは能代松陽、卓球は女子団体で能代松陽、女子個人複は同校の佐々木蘭・丸井桜都(2年)が優勝した。剣道女子団体は能代が制し、同個人は小玉咲璃(能代3年)が頂点に立った。ウエートリフティングは男子61㌔級で佐藤匠馬(能代科学技術2年)、女子64㌔級で伊藤遥花(同3年)がいずれも大会新記録で優勝。バドミントン個人複は男女とも能代松陽が制し、男子で栗田翔太・武内元気(3年)、女子で相原麻里菜(3年)・森田千鶴(2年)が優勝した。集中開催最終日の14日は10競技が行われる。

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