能代火力2号機で自主点検
東北電力は、能代市大森山の能代火力発電所2号機(出力60万㌗)で「自主点検」を行っている。電気事業法に基づき、6年に1度行う「定期点検」の中間年に自主的に行う点検で、ボイラーと蒸気タービンの両施設が対象。4月15日から6月18日まで65日間かけて実施し、県内外の延べ約4万8千人が作業に従事する。現在作業のピークを迎え、1日約700人が出入りしている。
東北電力は、能代市大森山の能代火力発電所2号機(出力60万㌗)で「自主点検」を行っている。電気事業法に基づき、6年に1度行う「定期点検」の中間年に自主的に行う点検で、ボイラーと蒸気タービンの両施設が対象。4月15日から6月18日まで65日間かけて実施し、県内外の延べ約4万8千人が作業に従事する。現在作業のピークを迎え、1日約700人が出入りしている。