八峰町サル、クマの捕獲減少

 八峰町鳥獣害対策地域協議会(小山内一郎会長)の通常総会は先月27日、町役場で開かれ、ニホンザルの奥山生息調査や追い上げ用花火の提供などを盛り込んだ今年度事業計画を決めた。昨年度の捕獲状況はニホンザルが45頭、ツキノワグマが9頭で、ともに前年度より減少した。

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