庭木の冬囲い作業急ピッチ

本格的な降雪を前に、能代山本各地の民家などでは、庭木を厳しい風雪や冷気から守ろうと、枝を吊(つ)ったり、むしろを巻いたりするなど冬囲いの作業が進められている。冬囲い作業の依頼を受け付けている能代市シルバー人材センターでは、今季は例年並みの約100件の依頼が入っているという。先月中旬から本格的に作業が始まり、剪定(せんてい)班のメンバー15人ほどが手分けして市内各所で作業を進めている。

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