能代カップ高校バスケ、PRポスター完成
第37回能代カップ高校選抜バスケットボール大会(主催・能代市、能代市山本郡両バスケットボール協会)のPR用ポスターが完成した。今...
第37回能代カップ高校選抜バスケットボール大会(主催・能代市、能代市山本郡両バスケットボール協会)のPR用ポスターが完成した。今...
秋田しらかみ看護学院(近藤美喜学院長)の入学式は7日、能代市落合の同校で行われ、27期生31人(男子9人、女子22人)は、それぞ...
三種町の社会福祉法人・たつの子会(佐々木孝一理事長)が運営し、今月1日に開園した三種たつのこ保育園(伊藤麻由子園長)の竣工式が7...
米代川圏域の関係機関でつくる「米代川圏域流域治水協議会」(事務局・国土交通省能代河川国道事務所)は、気候変動の影響を踏まえ、従来...
首都圏在住の能代市出身者で組織する関東能代会(小河範也会長)は6日、能代科学技術高と能代高で桜の植樹を行った。天候に恵まれ、最...
八峰町八森の旧高齢者コミュニティセンター(通称・湯っこランド)を改修して造る「サウナカフェ umikko(うみっコ)」は、今月下旬のオープンに向け急ピッチで準備が進む。サウナの設置を終え、検査などを残すのみとなり、運営する同町峰浜石川の鈴木了さん(35)=cochi(こち)デザイン事務所=は「気軽にコミュニケーションを取れる空間として利用してほしい」と話している。
能代市の合同会社のしろ家守(やもり)舎(湊哲一代表社員)が元町で運営する複合施設「マルヒコビルヂング」が6日、2周年を迎え、記念イベントが始まった。県内各地のスイーツやパンの販売、くじ引きなどを行い、関心を集めている。7日まで。マルヒコは、街なかに多世代が集まるにぎわいの拠点をつくり、空き店舗のシャッターを開けていこうと、市内の40代の男性経営者らでつくる同社が、老舗酒屋だった旧丸彦商店をリノベーションして4年4月6日にグランドオープンさせた。
能代市の畠町通りの空き店舗に、自由に弾ける「ストリートピアノ」が設置された。この建物で約20年前まで「学生ショップつかもと」を経営していた塚本豊さん(78)=同市寿域長根=が市内の建設会社などの協力を得て企画。塚本さんは「ピアノを通じて若者がにぎやかに交流できる場になればうれしい」と話している。14日から演奏できるよう準備中。当面は9月29日までの毎週日曜日にオープンし、使用可能時間は午前10時~午後4時を予定。
三種町鹿渡の金仏(かなぼとけ)梅公園で梅の花が咲き、赤や白色の花々が地域に春の訪れを告げている。管理している町農業公社によると、県内最大規模の梅公園。観梅会が始まった6日は町内外から訪れた見物客が散策しながら花をめでる姿が見られた。金仏梅公園は、ことおか中央公園の南側にあり、5・3㌶の敷地に栽培用の「越の梅」や「藤五郎」、「白加賀」、「南高」、「豊後」のほか、観賞向けの花梅を合わせて約2千本が育つ。
藤里町藤琴の桜堤公園で桜を観賞する「さくらウィークinふじさと」(4月20~28日)が開催されるのを前に地域住民らボランティアが6日、桜並木再生のため、せん定や薬剤散布作業などを行った。参加者は「町内でも地元の人以外にはあまり知られていないが、見応えのある観桜スポット。少しずつ手をかけて町外にも知られる名所に育てていきたい」と話した。同公園は、白神山地森のえきから藤琴川を挟んだ対岸の堤防沿いに広がる約900㍍のエリア。平成9年度から13年度にかけて県が八重桜、ベニヤマザクラ、ソメイヨシノなど合わせて90本を植樹した。