19日の紙面から

●土器や石器約150点を展示
 能代市と三種町の遺跡から出土した旧石器時代から平安時代までの土器や石器などを一堂に集めた展示会が18日、能代市文化会館中ホールで始まった。会場には発掘調査の様子を伝える写真パネルのほか、世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」を紹介するコーナーも設けられ、訪れた人たちが興味深そうに展示に見入っていた。19日まで。

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能代市と三種町から出土した土器や石器約150点を展示(能代市文化会館中ホールで)

●高齢者接種7月末完了にめど
 高齢者を対象とした新型コロナウイルスワクチン接種で、能代山本の4市町は国に要請された「7月末完了」のめどが付いた。接種実績に今後の予約状況や医療機関の個別接種希望者の推計を加味すると、各市町の高齢者の8割前後に達し、希望者はおおむね7月末までに接種できるとみている。次の優先接種対象の基礎疾患のある人、64歳以下の一般接種へと段階は移るが、未接種の65歳以上で予防接種を望む人も、引き続き接種を受けられる。

●ポンポコ山のラベンター見頃
 八峰町峰浜沼田のポンポコ山公園でラベンダーのつぼみが色づき、摘み取り作業が行われている。町観光協会は、香りの濃度成分が高いとされる開花前のラベンダーを丁寧に摘み、香り袋やそば枕などの加工品に使用するドライフラワー作りを進めている。一般向けに有料で摘み取り体験も行っており、来場を呼び掛けている。

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ラベンダーが色づき、摘み取り作業が行われている(八峰町のポンポコ山公園で)

●三種町3地域で自治会長会議
 三種町の自治会長会議は17日までの3日間、八竜と琴丘、山本の3地域で開かれ、町当局が今年度の主要事業について説明した。出席した自治会関係者からは、小中学校の再編に向けて今後協議が進められる統合中学校の建設場所に関し、「住民が納得いく場所に建ててほしい」との声が寄せられたほか、松くい虫の被害木を伐採した現場への植林を求める声も聞かれた。

●7月11日のしろみなと祭り
 能代市の能代港4万㌧岸壁で7月11日に開かれる「のしろみなと祭り2021」のイベント概要が固まった。ダンスや太鼓などのステージイベントをはじめ、「はたらくくるま」の展示、ミニSL、eスポーツ大会、屋台・キッチンカーが並ぶグルメコーナーなど多彩に計画。また海上自衛隊の護衛艦「ちくま」「おおよど」の2隻が能代に初入港し、祭りに花を添える。

●催し多彩 能高祭にぎやかに
 能代市の能代高(山田浩充校長、生徒585人)の学校祭「能高祭」は18日、同校で開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため昨年に続いて一般公開は取りやめたが、工夫を凝らしたホームルーム(HR)デコやオリジナル映画の上映など多彩な催しを準備し、生徒たちが仲間と一緒に高校生活の思い出をつくった。

●しらかみ看護学院で戴帽式
 能代市落合の秋田しらかみ看護学院(田口牧子学院長)で18日、戴帽(たいぼう)式が行われた。戴帽生の2年生41人が純白のナースキャップを授かり、今後も看護師を目指す仲間と支え合いながら、学びを深めていくことを誓い合った。

ナイチンゲール像の火をキャンドルに受ける戴帽生(秋田しらかみ看護学院で)

●「父の日」目前、商戦ピーク
 20日の「父の日」に合わせ、能代山本の大型店やスーパーなどではプレゼント用の衣料品や酒類といった多彩な商品を取りそろえて売り込みを図っている。各店の売り場では、父親への日ごろの感謝の気持ちを伝えようと、じっくりと贈り物を選ぶ人たちの姿が見られている。

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「父の日」に向け、特設コーナーを設けて商戦を展開(いとく能代ショッピングセンターで)

 


 

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