20日の紙面から

●きょう大寒 暦通り朝から雪
 きょう20日は二十四節気の一つ「大寒」。寒さがさらに厳しくなり、1年で最も寒い時期とされる。能代山本地方は前日の19日、冬型の気圧配置などの影響で朝から雪が降り、視界が真っ白になることもあるなど暦通りの天候となった。

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強い冬型の気圧配置の影響で荒れた天気となった能代山本地方(能代市昭南町で)

●地域限定で警戒レベル「3」
 県は19日、新型コロナウイルスの感染が拡大している能代保健所管内の能代、三種、八峰、藤里4市町について、県の感染警戒レベル(6段階)を地域限定で「2(注意)」から「3(警戒)」に引き上げることを決めた。期間は21日から来月4日までの2週間。クラスター(感染者集団)が複数発生し、陽性者の家族や職場へと感染が広がっていることを踏まえた判断。全県対象の要請に加え、能代管内には集会・イベント等開催の慎重な判断、職場や飲食店での感染防止対策徹底、無料のPCR等検査の積極的な活用などを求める。

●能代管内新たに15人感染確認
 県は19日、能代保健所管内で15人の新型コロナウイルス感染を新たに確認したと発表した。重症者はおらず、判明はいずれも18日。能代市二ツ井町庁舎のクラスター(感染者集団)は、4人が確認されて計11人となった。これまでの陽性者2人の濃厚接触者4人の感染も分かり、県は新たな「会食クラスター」と認定した。年明け以降の管内の新規感染発表は、計112人となった。

●感染防止対策徹底呼び掛け
 能代市は19日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開いた。県独自の感染警戒レベルが能代保健所管内に限り「2(注意)」から「3(警戒)」に引き上げられたことを受け、市民に対し職場や飲食店の感染防止対策の徹底など「警戒」を呼び掛けることを確認した。

●プレミアム商品券4月発行へ
 能代市の臨時議会は19日、予算委員会3分科会に付託された3議案を審議し、可決、承認すべきものとした。産業建設では、市当局がプレミアム率30%の商品券発行事業を4月中旬から販売すると説明した。4月上旬に市内の全世帯に案内はがき(引換券)を送付して市内8カ所のスーパーや銀行などで購入できる。各事業所で4月中旬から12月末まで使用できる方向で準備を進めているとした。

●藤里町でモニターツアー
 能代山本の地域連携DMO・一般社団法人「あきた白神ツーリズム」のモニターツアーは15、16の両日、藤里町で行われた。国際教養大(秋田市)の学生3人をモニターとして招き、かんじきトレッキングやきりたんぽ作り体験などのメニューを体験してもらい、訪日外国人旅行者(インバウンド)を受け入れるにはどうしたらいいのかを模索した。

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かんじきを履いて雪の中のトレッキングを体験した藤里町モニターツアー(藤里町粕毛で)

●あすから県高校新人バスケ
 県高校新人バスケットボール選手権大会は、21日から3日間、秋田市立体育館と三種町の琴丘総合体育館、山本体育館の3会場で開かれる。能代市勢は男女5チームが出場し、2月4~6日に宮城県利府町の県総合運動公園総合体育館で開催予定の東北大会の切符を懸けて熱戦を繰り広げる。

●空港で不法侵入事案対応訓練
 大館能代空港の不法侵入事案対応訓練は19日、北秋田市脇神の同空港で行われ、制限区域内に強引に入り込もうとした不審者への対応や、緊急事態時の警察、管理事務所など関係機関の連携を確認した。

 

 


 

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