22日の紙面から

●ショートドラマ冬編撮影
 能代市出身の舞台俳優で、故郷を舞台にしたショートドラマを制作している笠井渚さん(40)=埼玉県在住=が20、21の両日、市内で冬編の撮影を行った。秋田犬と触れ合ったり、旧料亭金勇や道の駅ふたついを訪ねたりと地域の見どころをカメラに収めながら、地元の魅力などを探った。

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ショートドラマの撮影で秋田犬と触れ合う笠井さん(左)

●サーモン中間育成施設建設へ
 八峰町の岩館漁港でトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の養殖を行っている八水に未成魚を供給している青森県深浦町の日本サーモンファーム(鈴木宏介社長)は、八峰町八森字新浜田地内にサーモンを淡水で養殖する「中間育成施設」を建設する。泊川沿いの用地約4万4千平方㍍を取得済みで、今年中に着工、来年の生産開始を見込む。将来的に約300㌧の生産が可能で、八水にも引き続き未成魚を提供する。21日の八峰町議会全員協議会で町当局が明らかにした。

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日本サーモンファームの中間育成施設の建設地

(八峰町八森字新浜田で)

●ITで地域活性化目指し協定
 能代市は20日、印刷・商品企画デザイン・ウェブサイト制作を手掛ける「秋田印刷製本」(本社秋田市)、動画制作会社「NEXT VISION」(ネクストビジョン、東京都港区)などと、市の地域活性化に関する連携協定を締結した。能代市の旧常盤小・中学校の一部を活用したシェアオフィス施設「TENOHA(テノハ)能代」を拠点に、新年度から地域おこし協力隊とIT(情報技術)を活用した市のシティプロモーションや、IT人材の育成などに協働で取り組む。

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能代市と民間企業4社がTENOHA能代におけるITを活用した地域活性化に関する連携協定を締結

●ハタハタ館改修工事を計画
 八峰町は、6年度に町の第三セクターハタハタの里観光事業(代表取締役・堀内町長)が運営する同町八森のハタハタ館の改修工事を行う方針だ。老朽化した温泉設備を更新するほか、ビジネス客や訪日外国人旅行者(インバウンド)の増加を見据えて簡易宿泊室を新設したりシャワーユニットを設置する。町当局は関連予算8550万円を盛り込んだ6年度一般会計当初予算案を1日開会の3月定例議会に提出する。21日の町議会全員協議会で当局が説明した。

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八峰町が6年度に改修を予定している同町八森のハタハタ館

●教諭らAIドリル活用法理解
 能代市教育委員会の「ICT(情報通信技術)推進リーダー研修会」は20日、同市二ツ井中で開かれ、市内の小中学校教諭がAI(人工知能)ドリルの効果的な活用方法に理解を深めた。

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AIドリルの効果的な活用方法を学んだ研修会

(能代市二ツ井中で)

●図書室に「猫の日」コーナー
 藤里町三世代交流館図書室は、22日の「猫の日」に合わせて、自慢の飼い猫の写真と図書室所蔵の猫関連の書籍を集めた猫の日コーナー「ふじさとにゃんこギャラリー」を設置し、町民から募集した愛猫の写真をはじめ、絵本、エッセー、写真集など「猫の本」を紹介している。来月中旬まで。

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「猫の日」に合わせて開設されている「ふじさとにゃんこギャラリー」

●能代市内2高校化検討へ
 2月県議会は21日、本会議を開いて一般質問を行った。生徒数減少を踏まえた高校再編整備計画を問われた安田浩幸教育長は、能代、能代松陽、能代科学技術の全日制3校がある能代山本に関し「いずれ3校体制を2校体制にすることについて、検討する必要があると考えている」と述べた。再編の検討に向けて学校関係者や地域住民などによる協議会を設置する方針で、本会議後の取材に対し「必ずしも『2校体制ありき』ということではない。地域に必要な高校の在り方を話し合う中で、検討を進める」とした。

●統合中の施設活用でWS
 三種町の3中学校を統合して8年度開校予定の「三種中学校」に関するワークショップ(WS)が19日、山本中で開かれた。町内小中学校から代表の児童生徒40人が参加。統合中の校舎には、教科の枠にとらわれず課題を探求する学びの場「STEAM(スチーム)プラザ」が整備される計画で、児童生徒や教職員がプラザをはじめとした新たな学校施設の活用法や可能性を模索した。

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三種中学校に整備される予定のSTEAMプラザの模型を見る児童生徒

 


 

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