信頼と心通う紙面
北羽新報社は、秋田県北部を中心とした地域の生活情報、オピニオンリーダーとして新聞づくりに励んでいます。
情報化の進展とともに新聞の使命、役割はますます重要になっています。
「北羽新報」は、常に読者とともに毎日の暮らしを考え、正しい世論の形成、誠実で心通う情報の提供に努めています。
会社概要
会社名 | 株式会社 北羽新報社 |
創刊 | 明治28年(1895)5月 |
取締役社長 | 山木 泰正 |
資本金 | 1,200万円 |
発行形態 | 北羽新報 日刊(朝刊) |
従業員 | 64人(2023年10月現在) |
本社住所 | 〒016-0891 秋田県能代市西通町3-2 |
電話番号 | 0185-54-3150 |
事業所・事業部
本社 | 〒016-0891 秋田県能代市西通町3-2 TEL:0185-54-3150 |
東京支社 | 〒272-0033 千葉県市川市市川南1-1-8-607 TEL:047-322-0500 |
仙台支社 | 〒981-0912 宮城県仙台市青葉区堤町1-2-44 TEL:022-273-0955 |
秋田支社 | 〒010-0951 秋田県秋田市山王6丁目1-13 山王プレスビル4F TEL:018-823-4640 |
二ツ井支局 | 〒018-3151 秋田県能代市二ツ井町三千苅80-31 TEL:0185-73-4036 |
大館支社 | 〒017-0884 秋田県大館市字土飛山下26-1 ビルドビル2階 TEL:0186-43-3155 |
広告部 | 〒016-0805 秋田県能代市大手町7-8 TEL:0185-54-3155 |
販売部 | 〒016-0891 秋田県能代市西通町3-2 TEL:0185-54-3158 |
印刷事業部 | 〒016-0803 秋田県能代市大町7-6 TEL:0185-52-2622 |
北羽新報の紹介
北羽新報の創刊は明治28年5月。
初めは「能代商報」の題号で出され、それから「能代新報」を経て同43年10月に現在の「北羽新報」となりました。
“北羽”は羽後国の北部(秋田県北部)という意味です。
創刊以来、「代天行道」を社是に、一貫して郷土の発展を願い、郷土とともに歩んできました。
不偏不党の公正な報道はもちろんのこと、読者とともに地域の振興発展を考え、喜びや悲しみ、怒りをわかちあい、暮らしに役立つ情報を提供、読者から「毎朝、北羽新報を見ないと一日が始まらない」と大きな親しみと信頼を得ています。
本紙は、昭和30年代後半から紙面の技術革新に取り組み、日刊紙では全国2番目に活字を使わない、写真文字による誌面づくりに着手。
以来、コンピューターネットワークシステム、紙面のカラー化など先端技術を積極的に取り入れ、「より速く、より正確に、より美しく」をモットーに読者のニーズに対応した誌面をお届けしています。
本社の事業では、80年以上の歴史を刻む「400歳野球大会」、児童生徒の情操教育をねらいとした「北羽美術展」など多くの主催、後援事業を実施。
新聞事業はもとより、側面からも地域の経済や文化、スポーツ、暮らしに貢献しています。
シンボルマーク
北羽新報社のシンボルマークは、2004年2月1日から新しくなりました。
新しいマークは、さまざまな形や色を組み合わせて北羽の「北」をデザイン化しました。
読者の多彩なニーズに応え、読者と多彩な形でコミュニケーションを図り、読者に多彩な方法でニュースをお届けしたいという気持ちを表したものです。
北羽新報社のあゆみ
明治28年 | 5月 | 島田五空が「能代商報」を創刊。毎月2回発行。 |
明治36年 | 8月 | 能代商報を「能代新報」に改題。毎月3の日(月3回)発行。 |
明治43年 | 12月 | 能代新報を「北羽新報」に改題。月10回発行。 |
昭和10年 | 9月 | 北羽新報が日刊紙に。ただし日曜、祭日の翌日休刊。 |
昭和11年 | 本社主催の250歳野球大会(現・400歳野球大会)創設。 | |
昭和17年 | 5月31日 | 新聞統制により北羽新報5909号を最後に休刊。 |
昭和20年 | 12月12日 | 「北羽新報」3年半ぶりで再刊。週2回(水、土曜日)刊行。 |
5月 1日 | 週2回刊行から週3回刊行へ。 | |
昭和23年 | 12月 1日 | 北羽新報社が株式会社に。 |
12月12日 | 週3回刊行から日刊(日曜、祭日の翌日は休刊)に。 | |
昭和35年 | 8月24日 | 北羽新報の紙齢1万号。 |
10月 5日 | 二ツ井支局開設。「北羽新報・二ツ井版」を創刊。 | |
昭和41年 | 1月 1日 | 日刊紙では鉛活字を1本も使わない日本で2番目の新聞製作システム、オフセット印刷開始。 |
昭和43年 | 11月 7日 | 本社主催の北羽児童美術展開催。 |
昭和49年 | 7月 | 日本新聞協会に加盟。 |
9月 1日 | 秋田市に秋田支局(現・秋田支社)開設。 | |
昭和55年 | 2月29日 | 大館市に大館新報社(現・大館支社)、鷹巣町に鷹巣支局を開設。 大館・北秋8市町村をエリアとした「大館新報」創刊。 |
昭和56年 | 8月 | 全国郷土紙連合に加盟。 |
昭和62年 | 7月 1日 | 東京・日本橋に東京支社開設。 |
昭和63年 | 7月22日 | 北羽新報が2万号。 |
平成2年 | 6月 | 400歳野球50回記念大会開催。 |
平成6年 | 10月 1日 | コンピューターネットワークシステムを導入。 |
平成7年 | 2月 1日 | 仙台市に仙台支社開設。 |
平成13年 | 3月 1日 | 文字拡大。1行12字詰めを11字に。北羽新報記事面の文字拡大。 |
平成16年 | 2月 1日 | 北羽新報社のシンボルマーク変更。 |
平成17年 | 4月 1日 | 市町村合併による北秋田市発足に合わせ、鷹巣支局を北秋田支局に改称。 |
10月 1日 | 大館新報の題号を「おおだて新報」に改称。 | |
平成19年 | 11月 | 北羽児童美術展が節目の40回を迎えたことを機に北羽美術展に改称。 |
平成22年 | 6月 | 400歳野球70回記念大会開催。 7月31日の決勝戦前には、70回大会を記念して、70歳以上の往年の名選手が2チームに分かれて対戦する「桃太郎・金太郎合戦」を開催。 |
平成23年 | 3月11日 | マグニチュード9.0の東日本大震災で一昼夜にわたって停電、12日付は自家発電機でA3判を印刷し、能代市内の一部に配達。 翌13日は、12日付4ページと13日付12ページを配達。 |
平成27年 | 3月31日 | 「おおだて新報」休刊。 |
平成28年 | 12月30日 | 北羽新報が3万号。 |
平成31年 | 3月16日 | 新聞印刷の新工場「Hokuu Neo Print Center」が大町に完成し、完工式を行う。 |
出版ガイド
タイトル | 発行年月 | 価格 |
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『能代のあゆみ』−ふるさとの近代− | 昭和45年1月 | 定価1,000円(税込) 年表 定価500円(税込) |
『戦後の証言』−能代30年の歩み− | 昭和52年7月 | 定価1,500円(税込) |
『M7.7真昼の恐怖』−日本海中部地震− | 昭和58年7月 | 定価1,000円(税込) |
『海岸林を守る』−「風の松原」からの発信− | 平成13年11月 | 定価1,571円(税込) |
北羽ブックレットNo.2 『番楽を踊る』−大高政秀著− | 平成21年6月 | 定価838円(税込) |
『ふるさとお寺めぐり −能代山本−』 | 平成30年5月 | 定価1,650円(税込) |
価格は税込みです。
購入ご希望の方は、
北羽新報社 TEL:0185-54-3150
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